オイルの持つスキンケアの効用と使用感、石鹸に於ける役割
【オリーブオイル】
皮脂成分であるオレイン酸、スクワレンによるとても豊かな保湿力。ダブル保湿で、超しっとり感が得られる。
【椿油】
皮脂成分であるオレイン酸によるとても豊かな保湿力。その効能はオリーブオイルと双璧。
オレイン酸含有率は、85%以上で、一位。洗髪にも最適。
【マカデミアナッツオイル】
皮脂成分であるパルトミレイン酸による新細胞成長促進機能。傷の修復やあれ肌の回復を促す。アンチエイジング効果。オレイン酸による豊かな保湿力。しっとりした使用感。
【ホホバオイル】
皮脂成分である、ろうによる皮膚の保護効果。肌を摩擦や外気の刺激から守り、つやつやとさせる。肌になじみやすく、軽い使用感。皮膚の状態を自然に調整するのを助ける。
【スイートアーモンドオイル】
オレイン酸とリノール酸のブレンドによる豊かでバランスのとれた保湿力。必須脂肪酸であるリノール酸による皮膚調整機能。ベビーオイルによい。プロテインが多く含まれ、日焼けやかゆみに良い。石鹸に入れると、軽い使用感で、クリームのような泡立ちを生む。
【アボカド油】
皮脂成分であるオレイン酸による豊かな保湿力。アレルギー源となりにくい安全性。ベビーオイルによい。
【太白ごま油】
必須脂肪酸であるリノール酸によるさらりとした保湿と皮膚調整機能。セサミン、セサモリン、セサモールによる紫外線吸収効果と抗酸化作用。
【グレープシードオイル】
オレイン酸を多く含むので高保湿で、ビタミンEによる抗酸化作用もある。軽くてさっぱりした石鹸が出来る。
【オレインリッチひまわりオイル】
オレイン酸とビタミンEが豊富。抗酸化作用。しっとりとした石鹸が出来る。
カロチーノ(レッドパームフルーツオイル)
スプーン1杯で一日に必要なビタミンA,Eが摂れる。オレンジ色は天然のカロテン。傷の修復効果がある。
【キャスターオイル】(ひましオイル)
水分を引き付ける性質を持つため、大きな保湿効果がある。石鹸に入れると透明感を与え、もちの良い大きな泡立ちを生む。洗髪用にも向いている。
【米油】
日本が主産地。リノール酸が多いが、保湿効果の高いステロールやスクワレン、ロウなどを含むため、さっぱりとしっとりが一緒になった独特の使用感を生む。
【パームオイル】
石鹸の溶け崩れを防ぐため、手作り石鹸には欠かせないオイル。
【ココナッツオイル】
肌に潤いを与え、乾燥を防ぐ。髪に適度な油分を補給するため、ヘアケアにも最適。サンオイル作用もあるが、紫外線はカットする。石鹸作りに於いては、洗浄力を高め、泡立ちを良くする。出来上がりの石鹸のアルカリ度を下げる。
【シアバター】
天然のサンガード効果のほか、傷や火傷の手入れに効果があり、塗った所の血行をよくする。皮膚に保護膜を作り、石鹸作りに於いては溶け崩れを防ぐ。
【ココアバター】
シアバターと同じ効果がある。石鹸作りに於いては、溶け崩れを防ぎ、出来上がりの石鹸のアルカリ度を下げる。 |